とある書物のお陰でマネジメントに関する話題が尽きない最近ですが、その手法たるは60年前に書かれたものだそうです。
ただ半世紀以上も前の理論ではあるけど今でも決して廃れることがなく、というより十分通用する内容なんです。
それよりも、スピードや利益の追求ばかりが先行してきた現代の経営手法や経済に、
いい意味で警鐘を鳴らしてくれているのではないかと思ってます。
改めて読み進めると経済とはいかに面白く興味深いものかと改めて感じさせてくれます。
これからも、経営をする人たちだけでなく人と人とが関わる多くの場所において活用されると、
経済も発展していくのではないかと考えています。